7月29日(水)、宇佐市院内文化交流センターにて実施された研究集会について、皆さんに報告させていただきます。
梅雨明け間近の真夏の日射しが降り注ぐ中、中津市・豊後高田市・宇佐市の公民館関係者、社会教育関係者58名が集いました。
マスクの着用はもちろん、入口での検温、手指消毒の徹底、1時間毎の換気、人と人との間隔の確保等、感染防止策をしっかり施しながらの研究集会で充実した時間を過ごすことができました。
趣旨
県北各市の公民館長及び社会教育関係者が一堂に会し、人づくり、つながりづくり、地域づくりをめざす公民館活動のあり方や当面する諸課題の解決に向け、研究・協議を行い、互いの交流を深めることによって公民館職員としての資質の向上を図る。
主催
中津地区公民館連合会・宇佐市教育委員会
内容
・開会行事
・講演
演題 『地域における防災拠点としての公民館と新型コロナウイルス感染症予防の対処』
講師 NPO法人レスキューサポート九州代表理事大分県防災アドバイザー 木ノ下勝矢氏
・講評
・閉会行事